弊社は、2015/5に設立以来、
セルサイド特化型FA+企業価値向上コンサルという今までになかった形で、
もっとも望ましいM&Aの仕上がり方を目指しております。
弊社のサービス提供によって、
想定以上の成果を出すことができ、
しかも、バイサイドから「会社について一番詳しいですね」「また案件持ってきて」と頼まれるような
Win-Win-Winです。
・良い相手に良い条件で売却できてセルサイドはHappy
・安心して良い会社をさらに成長させられる自信ができたのでバイサイドもHappy
・弊社はそのために具体的な付加価値を創造し、貢献に応じた報酬をいただけてHappy
というWin-Win-Winモデルです。
ところで、
最近、弊社の模倣(パクリ)が登場してます。
これに対し、弊社は「喜ばしい」と考えてます。
新しいビジネスモデルを市場で試し、成果を出すためには、
並々ならぬ努力や試行錯誤が必要なので、
模倣されると怒るのが通常でしょうが、
弊社はHappyなのです。
なぜかというと、
・知識・経験・熱意・無尽蔵の体力を備えた独立系FAによって、今の日本のM&A市場の歪みを適正化する必要があるものの、弊社だけでは不可能であること、
・M&A市場の歪みが適正化されると、誤ったM&Aが減り、M&A能力の高いバイサイドが増え、M&A能力のある経営者が増え、日本経済の活性化につながること、
というマクロな視点でもメリットがありますし、
・弊社のかわりに広告費を投入してくれるので、弊社にとっては無料の広告になっていること、
・本物は猿真似をされることで、更に技が磨かれること、
ところで、
優れたサービスを提供できるかのような表面上の広告を乱発する、
案件獲得さえできればよい、
という悪質業者が混じっていても不思議ではありません。
これは困ります。
セルサイドは通常M&A初心者なので、業者の目利きが難しい上、業者も悪質になる強い動機がありますから要注意です。
マッチングするだけで5億円 × 両手10%= 5,000万円の売上を手に入れられるなら、CPO(1件当たり広告費)=1,000万円投入しても利益がたっぷりと残るからです。
単なるマッチング業者に、大事な会社のポテンシャルを潰してしまうM&Aディールをまとめられては不本意でしょう。
残る従業員も、激動の時代をサバイバルするためのスキルを磨くための鍛錬の場を奪われてしまいます。
そのため、セルサイドはご自身で、
ご自身もしくは一番大事な人の生死を分かつ執刀医を選ぶ以上の真剣度で、
■ 熱意をもって最高の結果にコミットしてくれそうかどうか
■ 本当にフィットした能力を持っている担当者が最後まで担当してくれるかどうか
を自己責任でチェックする必要があると思います。
信用と腕のチェック。
問題はフィットした能力とは何か?です。
M&A初心者が大半のセルサイドには難問です。
おそらく自称M&Aのプロの9割は的確に回答できないはずです。
まず簡単なのは、M&A助言会社の代表者の経歴チェックです。
・集客力(売り手集め)
のみ秀でた人でもM&A助言会社の規模を大きくできてしまいます。
マッチングだけなら専門能力は不要ですし、
実はバイサイドの味方であれば、セルサイドを誘導すればよいだけだからです。
損をするのは常に弱い立場の人です。
次に、
必要なスキルを身に着けたうえでM&A助言をしているのかどうかです。
ケースバイケース、M&Aの目的次第で比重は変わりますが、
次のスキルは必須スキルです。
・ビジネス理解力
・ファイナンス設計力
・専門知識(会計・税務・法務)
・開拓・提案・交渉力
一般的に、
外資系投資銀行では、上3つの専門家と一番下の専門家で担当を分けます。
それぞれ、経営学を修めたり公認会計士資格レベルの基礎知識を得てから、
5年から10年の修行を要する高度なスキルです。
おそらく弁護士資格をとったり医師免許を取得するより大変です。
筆者は、大手保険会社でフルタイムで仕事をしながら
通信教育で公認会計士試験を突破したのですが、
このための努力を1とするなら、上記のM&A基礎スキルは3以上です。
中堅中小企業を最適なM&Aに導くためには、
・実業経験に基づく経営者・CFOとしてのカン
が実は一番重要です。
最近出てきたM&Aマッチングサービスは、
とどのつまり、リクルートモデルであり、
・集客力(まず買いのニーズをかき集め、それを呼子にして売りを集める能力)
に依拠するものです。
リクルートには、
自分でヘアカットできる人はいませんし、
人材紹介先の法務リスクを評価できる人もいませんが、
あまりにも膨大な組み合わせを「整理」するところに根源的バリューがあります。
個人顧客の代わりに、膨大な美容院巡りをしてくれた足にバリューが、
法人顧客の代わりに、膨大な個人顧客をかき集める仕組みにバリューがあります。
M&A助言の料率表(5%がベース)は、
外資系投資銀行が開発したもので、
外資系投資銀行が実行する広範囲かつ専門的サービスが土台となって設計されている料率です。
マッチングはそのごく一部にすぎません。
ご自身の責任で、
どのようなスキルを持っている担当者に任せるべきか、
どこに頼めばエースが登場してくれるのか、のイメージを持ってから、
様々なM&A助言サービスを比較検討されることを強くオススメします。
東京都港区西新橋3-2-2植竹ビル7階
シェルパ・キャピタル・アドバイザリー株式会社
代表取締役 稲村光威
<公式HP>
https://www.sherpa-capital-advisory.com/
<会社を高く売るためのM&A準備マニュアル>
https://www.ma-success-manual.com/
<会社売却成功ノート>
http://ma-success-note.com/
セルサイド特化型FA+企業価値向上コンサルという今までになかった形で、
もっとも望ましいM&Aの仕上がり方を目指しております。
弊社のサービス提供によって、
想定以上の成果を出すことができ、
しかも、バイサイドから「会社について一番詳しいですね」「また案件持ってきて」と頼まれるような
Win-Win-Winです。
・良い相手に良い条件で売却できてセルサイドはHappy
・安心して良い会社をさらに成長させられる自信ができたのでバイサイドもHappy
・弊社はそのために具体的な付加価値を創造し、貢献に応じた報酬をいただけてHappy
というWin-Win-Winモデルです。
ところで、
最近、弊社の模倣(パクリ)が登場してます。
これに対し、弊社は「喜ばしい」と考えてます。
新しいビジネスモデルを市場で試し、成果を出すためには、
並々ならぬ努力や試行錯誤が必要なので、
模倣されると怒るのが通常でしょうが、
弊社はHappyなのです。
なぜかというと、
・知識・経験・熱意・無尽蔵の体力を備えた独立系FAによって、今の日本のM&A市場の歪みを適正化する必要があるものの、弊社だけでは不可能であること、
・M&A市場の歪みが適正化されると、誤ったM&Aが減り、M&A能力の高いバイサイドが増え、M&A能力のある経営者が増え、日本経済の活性化につながること、
というマクロな視点でもメリットがありますし、
・弊社のかわりに広告費を投入してくれるので、弊社にとっては無料の広告になっていること、
・本物は猿真似をされることで、更に技が磨かれること、
というミクロな視点でもメリットがあるからです。
優れたサービスを提供できるかのような表面上の広告を乱発する、
案件獲得さえできればよい、
という悪質業者が混じっていても不思議ではありません。
これは困ります。
セルサイドは通常M&A初心者なので、業者の目利きが難しい上、業者も悪質になる強い動機がありますから要注意です。
マッチングするだけで5億円 × 両手10%= 5,000万円の売上を手に入れられるなら、CPO(1件当たり広告費)=1,000万円投入しても利益がたっぷりと残るからです。
単なるマッチング業者に、大事な会社のポテンシャルを潰してしまうM&Aディールをまとめられては不本意でしょう。
残る従業員も、激動の時代をサバイバルするためのスキルを磨くための鍛錬の場を奪われてしまいます。
そのため、セルサイドはご自身で、
ご自身もしくは一番大事な人の生死を分かつ執刀医を選ぶ以上の真剣度で、
■ 熱意をもって最高の結果にコミットしてくれそうかどうか
■ 本当にフィットした能力を持っている担当者が最後まで担当してくれるかどうか
を自己責任でチェックする必要があると思います。
信用と腕のチェック。
問題はフィットした能力とは何か?です。
M&A初心者が大半のセルサイドには難問です。
おそらく自称M&Aのプロの9割は的確に回答できないはずです。
まず簡単なのは、M&A助言会社の代表者の経歴チェックです。
・集客力(売り手集め)
のみ秀でた人でもM&A助言会社の規模を大きくできてしまいます。
マッチングだけなら専門能力は不要ですし、
実はバイサイドの味方であれば、セルサイドを誘導すればよいだけだからです。
損をするのは常に弱い立場の人です。
次に、
必要なスキルを身に着けたうえでM&A助言をしているのかどうかです。
ケースバイケース、M&Aの目的次第で比重は変わりますが、
次のスキルは必須スキルです。
・ビジネス理解力
・ファイナンス設計力
・専門知識(会計・税務・法務)
・開拓・提案・交渉力
一般的に、
外資系投資銀行では、上3つの専門家と一番下の専門家で担当を分けます。
それぞれ、経営学を修めたり公認会計士資格レベルの基礎知識を得てから、
5年から10年の修行を要する高度なスキルです。
おそらく弁護士資格をとったり医師免許を取得するより大変です。
筆者は、大手保険会社でフルタイムで仕事をしながら
通信教育で公認会計士試験を突破したのですが、
このための努力を1とするなら、上記のM&A基礎スキルは3以上です。
中堅中小企業を最適なM&Aに導くためには、
・実業経験に基づく経営者・CFOとしてのカン
が実は一番重要です。
最近出てきたM&Aマッチングサービスは、
とどのつまり、リクルートモデルであり、
・集客力(まず買いのニーズをかき集め、それを呼子にして売りを集める能力)
に依拠するものです。
リクルートには、
自分でヘアカットできる人はいませんし、
人材紹介先の法務リスクを評価できる人もいませんが、
あまりにも膨大な組み合わせを「整理」するところに根源的バリューがあります。
個人顧客の代わりに、膨大な美容院巡りをしてくれた足にバリューが、
法人顧客の代わりに、膨大な個人顧客をかき集める仕組みにバリューがあります。
M&A助言の料率表(5%がベース)は、
外資系投資銀行が開発したもので、
外資系投資銀行が実行する広範囲かつ専門的サービスが土台となって設計されている料率です。
マッチングはそのごく一部にすぎません。
ご自身の責任で、
どのようなスキルを持っている担当者に任せるべきか、
どこに頼めばエースが登場してくれるのか、のイメージを持ってから、
様々なM&A助言サービスを比較検討されることを強くオススメします。
東京都港区西新橋3-2-2植竹ビル7階
シェルパ・キャピタル・アドバイザリー株式会社
代表取締役 稲村光威
<公式HP>
https://www.sherpa-capital-advisory.com/
<会社を高く売るためのM&A準備マニュアル>
https://www.ma-success-manual.com/
<会社売却成功ノート>
http://ma-success-note.com/
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